LIFE is Strangeという神ゲー
私が一番好きなゲームは、LIFE isStrangeという選択式のあどベンチャーゲームである。
これは弟者さんがゲーム実況しているのを視聴して、それ俺もやりて~!と思って、さっそくスチームでダウンロードしたゲームである。
PS4でもあるのだが、Steamだと2000円以下で買えたので当然のことながら、Steamで買うほうがいいだろうね。
なんてたってPCのほうもそれなりにハイスペックであるし、激しいゲームではないのでなんとかヤレルであろう。
むしろ、このブログを書くのに使っているMacBook12にWindows入れてやることさえ可能ではないかと思ってしまう。
実際問題、MacBookを使っているとああこのRATINAディスプレイでWindowsが動かせたら最高だろうなぁと常々思っているのではあるが、キーボード問題でそれはそれで快適に使えるかというと別の話ではあるのだが。
それはそれとdしてLIFE isStrangeのいいところは、やはりあの独特なグラフィックと音楽であろう。
このゲームの良さはほとんどこの2つが70%くらいを占めているといって過言ではない。
マックスやクロエといったキャラクターもいいのだが、それも音楽とグラフィックあっての話である。
あと、マックスのような地味すぎる女子を主人公に置くところも日本のゲームではあまり見られない大きな魅力のひとつである。
ただしかし、最後の5章がちょっと引き伸ばし感があったりして微妙だったのはなんとも言えないし、エンディングは2つ用意されてはいるが、明らかにこっちが正解だろ!というような作り込みの差を感じたのもちょっとショックではあった。
個人的にはクロエと一緒にいるエンディングもユーザーが選んだものだしそれはそれで正解感をだしてほしかったなというの。
そう、エンディングと言えば直前のセーブポイントからやり直せばもう一個のエンディングもすぐに見ることが出来るというもちょっとした残念感があった。
このあたりはニーアゲシュタルトのように、これまでのセーブが消えてしまうというくらいの決断感が欲しかったところだ。
ところでLIFE isStrangeと言えば嵐が来る前のクロエに焦点を当てた、外伝作が出るそうだが、個人的にはマックスとクロエがいてのLIFE isStrangeだと思うので、ちょっと微妙なところではあります。
ま、良作ではあると思いますけどね。
レイチェルも出てくるだろうし。