脳を衰えさせないために
自分の脳味噌を衰えさせないためには、常日頃から意識的に「目」を使おうということがわかりました。
現代人は、常にモニタ社会で、モニタばかりを眺めているので、肌で感じる情報が薄くなっているということです。
また、あとで人に話すことを前提に、人に「あとでまとめてください」と言われたかのように、世の中の物事や情報と向き合っていくと、それがしっかりと生きた記憶になっていくそうです。
ただ通り過ぎていくだけの町並みの景色ではなく、しっかりとした定着した記憶。
そのためには、ブログを書くというのもいい意味での脳トレになるそうですよ。
自分が持っている情報をどうまとめるか、そして世の中からあとでブログ記事にするためということで違う視点や観察眼をもって世の中と向き合うことができるようにもなるということ。
何よりも、自分自身の記憶のためにもいいかもしれないということですね。
- インプット
- 解釈
- アウトプット
この3つを意識的に行うのがやはり脳にはいいようです。
それにしても、あの本はいい本だった。
えーと、本の名前は「脳が冴える15の習慣」だったかな。
これはお医者さんが書いた本ですが、結構読みやすくて好きです。
なんだかんだで50万部は売れているそうですが、その数字にも納得がいきます。
うん、あれは良本である。
あとで、その15の習慣を忘れないように、しっかりと紙に書き写しして置かなければですね。
新居になったらノートスペースも小さいながらメインの机の隅っこにでも作るので楽ですな。