m.2からSATAのSSDに換装したよ!やっぱ発熱問題が・・・
どもどもー!なんとも微妙な気持ちで新しいPCライフを満喫しております僕です。
やっぱり、なんだかエクスプローラが重くなったというかもっさりしているような気がしてなりません。
それとはあまり関係のない話なのですが、最初このPCを組んだときはめちゃめちゃ速いと言われるm.2のSSDで組んだのです。
ちょうどセールで安くなっていましたからね。
しかし、僕はどうもこうも大内容データのやり取りを行う事が多いのですが、どうもこうもコピーしている最中にSSD本体が発熱してきて速度が落ちるのです。
基本的にはHDDからのコピーだったりしますので、最初は秒速150mbくらいは余裕で出るのですが、発熱が64度くらいを上回ると、その速度が30MBくらいに超下がりしてしまうのです。
m.2だからといっても、別にゲームをするわけでもありませんし、普通に使う分にはSATAのSSDとまったく体感できる程度の差がありませんし、結局発熱してしまうとSATAのSSDのほうが速いということになるのです。
発熱しないように良質なヒートシンクに加え、小型ファンで冷やすという方法がありますが、そこまでいくとあまりスマートな感じもしませんし、何よりも音的な意味でこれ以上ファンは増やしたくはありません。
それに小型ファンであればたぶん、それなりにはうるさいことになるでしょうからね。
ちなみに、400円位で買ったゴムバンドで止めるタイプのヒートシンクを付けていましたが、やはり大内容書き込みすればすぐに温度が上がってしまっていました。
それで結局、SATAのSSD(1TB)を改めて購入してそれに換装しました。
ちょうどSATAのSSDもかなり安くなっている上、楽天のジョーシンウェブで買えば僕の場合はポイントが17倍(2200PT)くらいがついてくるのでかなりお得に買えました。
使用しなくなったm.2のものは価値あるうちにヤフオクで売ってしまおうという感じです。
ぶっちゃけもはやヤフオクは落札するのも出品するのも面倒でしかたがありません(笑)
ちなみに、SSDのクローンは、EaseUS Todo Backupというフリーのソフトを使用しましたが、めっちゃ簡単にクローンできました。
しかもなぜかBIOSで設定しなくても、最初に優先起動がSATAのSSDになっていました。(これはたぶんソフトは関係ない)
そんなこんなでちょっぴりアナログなSATAに戻して、それなりに楽しいPCライフを遅らせてもらっています。