RYZEN7 2700からRYZEN5 3600へ換装しました!
昨日お伝えしたように、今日はメインPCのCPUをRYZEN7 2700からRYZEN5 3600へと換装しました!
それにしても「換装」という変換が一発で出てこなくて…ってまぁ、普通はそんなに使わないか(笑)
というのも、Paypayモールのエディオンで怒涛の24%バックがあったので、そこまで換装するものでもないのに、ついついポチッと買っちゃったんですよね。
RYZEN7 2700は2万円以下で8コア16スレッドのCPUが変えるというのが凄いところなのですが、逆にコア数が多くて1コア辺り3.2Gの性能しかなく、コア数が多いほどPCのの起動に時間がかかるらしくで、ぶっちゃけ自分の使い方に対してあまりメリットがない。
なんせ、最初はよく調べもせずに「おお!なんか安くなってる!」という理由で2700を買ったわけですからね。
んで、ダイが半分の大きさになって1コアあたりの性能もアップしたということで、なんとなく買ってみたわけでございます。
それにしても、シンプルでおしゃれなアルミ製のキューブケースを使っているわけですが、これはあまりメンテナンス性が考えられていないのか、相変わらずアルミの先端で指が傷だらけになりそうでした(笑)
ほんとしょっちゅう開けているし、これにしてからCPU交換も2回目ですからね。
なんとか出来ました。
それにしてもCPU交換をしたあとの電源ONテストはちょっぴり緊張しますよね。
これで起動しなかったらどこが悪いのかを探すのも面倒ですからね。
でもなんとか起動OKでした。ふー。
とりあえず、シネベンチ20で計測してみたところ、RYZEN7 2700のスコアが2331で、RYZEN5 3600のスコアが3403でした。
おお!1100もアップしているじゃないですか!
しかもコア数が8コアから6コアへと減っているのにです。
さすが1コアあたりの性能アップが感じられますよ。
というか、これじゃRYZEN7 2700の値段が暴落していたのも頷けます。
実際使用するにあたって、そこまでスピードアップした感じはないですが、なんとなく気持ち的には大満足です!(*^^*)